愛川町議会 2022-12-01 12月01日-01号
社会経済情勢の急速な変化等を背景に、我が国は本格的な人口減少社会へ突入しておりまして、一定程度の人口減少は受け入れつつも、引き続き雇用・就業機会の創出や定住環境の確保、若い世代の出産・子育てがしやすい環境づくりを強化するなど、可能な限りの人口の減少抑制に努め、計画期間終了時の2034年度の目標人口を3万8,000人とするものでございます。 5ページをご覧ください。
社会経済情勢の急速な変化等を背景に、我が国は本格的な人口減少社会へ突入しておりまして、一定程度の人口減少は受け入れつつも、引き続き雇用・就業機会の創出や定住環境の確保、若い世代の出産・子育てがしやすい環境づくりを強化するなど、可能な限りの人口の減少抑制に努め、計画期間終了時の2034年度の目標人口を3万8,000人とするものでございます。 5ページをご覧ください。
男女共同参画を推進いたします立場といたしましては、コロナ禍の影響で失業や減収に苦しんでおられます女性の就業機会の確保や所得の向上を図るため、デジタルスキルを身につけるための女性デジタル人材育成の取組につきましては、デジタル人材における男女間の偏りの解消にもつながることから、推進しなければならないと深く考えております。
◎髙田 高齢者支援課主幹 シルバー人材センター事業につきましては、就業機会を提供いただく企業との連携の中で実施させていただいているところでございますけれども、数字の具体的なところは今申し上げられませんが、影響はなかったものというふうに認識しております。 ◆西智 委員 2019年7月より配置をされた就業開拓コーディネーターは、コロナ禍で思うような仕事ができていたのでしょうか。成果はどうであったのか。
新型コロナウイルス感染症により、市民生活に様々な影響が及び、社会経済状況が大きく変化する中、失業や就業機会の逸失、本人や家族の療養などにより生活に困窮されている方が対象となります。市民の皆様からは、「休業で収入が減少し、生活が厳しい」、「家賃が払えない」、「就職先が決まらない」といった相談が寄せられております。
高齢者の活躍支援では、高齢者の生きがい及び就業機会の確保の支援や、地域団体や市民活動団体と連携し、持続可能な地域活動の仕組みづくりを支援します。また、新たに町内福祉村を開設しようとする地区における住民の機運の醸成を図ります。
また、高齢者の就業機会を確保し、生きがいの充実を図るシルバー人材センターに対し、運営費の補助を行っております。こうした取組を中心に、引き続きシニア世代の雇用促進を図ってまいります。 次に、市内民間企業における高齢者雇用安定促進の取組について質問がございました。
181 ◯介護福祉課長 シルバー人材センターに対する補助金の考え方でございますけれども、まずこのセンターの目的としましては、定年退職等をされた高齢者の方に就業機会を提供しまして、社会参加による生きがいづくり等を目的としております。
次に、件名2「生きがい就労センターについて」、要旨1「事業の在り方について」の1点目、生きがい福祉センターの目的やこれまでの経過についてでございますが、生きがい福祉センターは、高齢者や障がい者、女性など、就業機会に恵まれず、社会から孤立しがちな方々への就業機会の提供と社会参加の促進という目的で、昭和53年に開設した施設でございます。
◎鈴木 道路河川総務課課長補佐 指定管理者につきましても、高齢者雇用に関する配慮としまして、高齢者に対する就業機会の提供、社会参加活動の観点を踏まえまして、運用などに配慮して提案をしていただくよう、募集要項に記載させていただきます。 ◆山内幹郎 委員 続けて、指定管理者制度そのものについてですが、なぜ指定管理者制度を導入するのか、そこのところ、その理由についてお伺いいたします。
生きがい福祉センターは、社会情勢の中で就業機会を得られない高齢者、障がい者、母子家庭などの女性の就労支援を目的として設立したとのことですが、現在、高齢者については、シルバー人材センターに移行し、障がい者や女性を取り巻く就労環境は大きく変化しています。設立当時のままの女性のみを対象とした就労支援は、ダイバーシティーから大きくかけ離れ、なぜ今まで放置されてきたのか理解できません。
本市といたしましては、コロナ禍においても高齢者の健康維持や生きがいを高めることは重要なことと考えていることから、引き続き新たな発注に努めるなど、就業機会の確保や受注量の拡大に向けた支援に取り組んでまいります。 次に、中山間地域における移住、定住の推進についてでございます。
本事業は、資源の有効活用が図られるだけでなく、ごみ問題に対する市民意識の向上や高齢者の社会参加と就業機会の拡大にもつながり、実施効果としては大変高い取組となりますので、今後も積極的に推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 242: ◯議長【舘大樹議員】 田中志摩子議員。 243: ◯1番【田中志摩子議員】 ぜひよろしくお願いしたいと思います。
主に高齢者体操教室等の介護予防事業や、ボランティア活動にポイントを付与するアクティブシニア応援ポイント事業、就業機会を提供するシルバー人材センターへの支援等を行っております。今後は、疾病予防や生活機能の維持といった視点を踏まえ、生活習慣病等の重症化予防に関する取組や、高齢者の通いの場に保健師が積極的に関与する取組等を通じ、高齢者の保健事業と介護予防を一体的に行ってまいります。
1点目、2021年度施政方針では、高齢者の様々な活躍を支援するために、生きがいや就業機会の確保に取り組みますとありますが、施政方針を踏まえて、どのように高齢者の就労支援を取り組むのか、具体的な展開をお伺いします。 2点目、人生100年時代、健康長寿に向けたフレイルチェックや健康チャレンジリーダーによる健康づくりの支援に取り組みますとありますが、現状と地域の関わりについてお伺いします。
重点施策III「いくつになってもいきいきと暮らすまちづくり」では、現在策定を進めている高齢者福祉計画(介護保険事業計画[第8期])に基づき、高齢者の様々な活躍を支援するため、生きがい及び就業機会の確保に取り組みます。加えて、新たな取組として、地域団体や市民活動団体と連携し、「新たな日常」における地域活動の在り方を考えるとともに、持続可能な地域活動の仕組みづくりを支援していきます。
寒川町シルバー人材センターは、昭和58年4月に寒川町老人生きがいクラブとして発足し、その後、平成7年4月に公益社団法人の認可を受け、寒川町シルバー人材センターに移行し、健康で働く意欲を持つ高齢者に対し就業機会を提供すること等により、高齢者の生きがいの充実、福祉の増進、社会参加の推進を図り、もって高齢者の能力を生かした活力ある地域社会づくりに寄与することを目的としております。
当事業の概要、(3)就業機会の確保・拡大とありますけれども、その取組の詳細と課題をお伺いいたします。 56: ◯介護高齢課高齢者支援担当課長【佐伯明】 1点目の老人ホーム入所措置対象者の直近の3年間の推移でございます。全て延べ人数になりますが、平成29年度251人、平成30年度270人、平成31年度、令和元年度288人となっております。
登録者数は今後も増加が予想されることから、就業機会の拡大、受注開拓が必要ですが、シルバー人材センターが65歳以上の方に提供できる就業は、高年齢者雇用安定法により臨時的かつ短期的な就業に限定されており、提供できる就業を確保することはますます難しくなってきています。家事援助、植栽剪定等、地域の潜在需要を掘り起こすような活動の強化が一層求められます。見解と対応を伺います。
あと、障がいのある方は、なかなか当時の社会情勢の中で就業する機会が得られないということがありまして、それらを救うために本市のほうで当該施設を設置し、就業機会の提供に努めてきたというような経過がございまして、女性については、そういった意味で現在もその中で残っているような状況でございます。 ◆松長由美絵 委員 その経過は分かりました。
まだまだ楽観は許されないのですけれども、感染拡大防止に努めながら、地域の高齢者に就業機会が提供できるよう、生きがいづくりや社会参加の促進を図ってまいりたいと考えております。 ◆たち登志子 委員 まだまだ高齢者の生きがいという形で、就労すること、働くことはやはり長生きにもつながると私は思っているのですね。